おっさんエンジニアの備忘録

ここは主におっさんエンジニアが技術的な事を調べたり、試してみたりしたことを備忘録的に書いていくものです。忘れっぽいからね。誰かの参考になったら嬉しい。

AngularJS

ng-includeなどについてリクエストがどのくらい発生するのか?

ふと疑問に思ったこと directiveやng-includeなどで、外部ファイルを読み込むようなことがあると思います。 $templateCacheでは、スクリプトタグで書くか、ロジックで設定するようにすると良いよ、と書かれています。 https://docs.angularjs.org/api/ng/ser…

protractorでのE2Eテスト観点でng-bindを使うべきかどうか。

APIマニュアルを見ていて気になりました。 こちらの記述を見ていてちょっと気になったことがあったので少し調べてみたメモです。 サンプルとして以下のようなソースがありました。 <span>{{person.name}}</span> <span ng-bind="person.email"></span> <input type="text" ng-model="person.name"/> ていうソースにおいて。 // Find element with {{scopeVa…

generator-angular環境に手を加えて、protractorでE2Eテストを動かしてみる。

e2eテストってカッコ良いですよね AngularJSの公式チュートリアルにはE2Eテストのチュートリアルも含まれています。 これを動かすと、ブラウザが立ち上がって、文字入力や画面遷移が自動的に実行され、テストされていきます。 個人的にはユニットテストだけ…

GruntのbowerInstallタスクで差し込まれるJavaScriptファイルの順番

bowerInstallって便利ですよね grunt-bower-installを使うと、bower.jsonで定義されたモジュールを自動的にHTMLファイルに反映させてくれます。すごく便利ですね。 で、ちょっと気になったのが、HTMLファイルに内容が反映される時に記述される順番です。ライ…

angular-generatorで作られたGruntfile.jsの中身を調べる。

前回はangular-generatorで作られたファイルについてざっくり調べた結果を書き連ねましたが、今回はその中でGruntfile.jsの中身を調べつつ、Gruntの使い方を見てみたいと思います。 Gruntってなんぞ? Gruntは「The JavaScript Task Runner(公証)」です。 …

AngularJSでの開発環境を作る(yeomanで自動生成されたファイルたちを調べる)

前回作成したAngularJSのアプリのひな形でどんなファイルができているかをいろいろ調べてみようと思います。 app/ それぞれアプリーケーションソースとテストケースが格納されています。 詳しくは次回以降に見ていきたいと思いますので、今回はスキップ。 te…

AngularJSでの開発環境を作る(yeomanで環境構築)

本格的にAngularJSで開発をしていくための環境と整えていきたいと思います。 開発環境の作成には、yeomanというツールが便利みたいです。 http://yeoman.io/ 早速インストールです。npmを使えば楽ちんですね。 $ npm install yo -g $ which yo /usr/local/bi…

AngularJSのチュートリアルを動かす

AngularJSの公式チュートリアルを実際に動かしてみます。 といっても、何も難しいことではないんですけどね・・・ https://docs.angularjs.org/tutorial まずはチュートリアルをcloneします。Macにはgitは標準で入っているようですので安心。 $ git clone --…

AngularJSの開発環境を作る(Homebrew、npmのインストール)

引き続き、AngularJSを楽しんでみたいと思います。 AngularJSでは、開発のためのツールも色々と紹介されています。特にテストの方式については、かなり厚めに紹介されている印象ですね。やはりテストは大事ですね。 特に、Viewに関する部分って、ビジネスロ…

AngularJSが楽しそう

AngularJSとはGoogleが頑張ってるオープンソースのJavaScriptフレームワークですね。いわゆるMVCとかってやつですね。 AngularJS AngularJSの場合は「MVW」といっているようです。「Model View Whatever」ということで、「MVなんとか」といった感じでしょう…